メッセージ

山梨県勝沼は、扇状地上や山麓斜面に立地している土地がほとんどです。砂礫質の水はけの良い土壌が広がっています。また、日照時間が長く、一日の寒暖差が大きいため、ぶどう栽培にはとても適しています。そのため一粒の中に、甘みがぎゅっと濃縮されたぶどうが育ちます。 この良質のぶどうから、多くのワイン醸造家が集まったこの土地で、素晴らしい日本ワインが生産されています。

ギャラリー

プロジェクト 和食と

ぶどう品種『甲州』、山梨県で古くから栽培される白ぶどうです。この品種はスダチの様な和柑橘の香りと酸味が特徴で、余韻に若い木の芽を連想させる爽やかな味わいです。低温でゆっくり発酵、熟成させた『甲州』はまるで日本酒のような味わいをも感じさせます。代表的な和食、お刺身や焼き魚、鍋料理とのマリアージュはもちろんのこと、ポン酢、醤油、ワサビや辛子などアクセントを加えた味付けにも相性抜群、和食に新たな世界を広げます。

プロジェクト EUへ

甲州ワインEU輸出プロジェクト(Koshu Of Japan:KOJ)とは世界的な和食ブームを背景に、品質の高さが認められワイン評論家やジャーナリストから注目されている日本固有の「甲州ぶどう」から造った「甲州ワイン」を、ワインの本場EU市場に輸出することで、「甲州ワイン」の世界的な認知とともに、産地確立や市場拡大を狙うことを目的とした事業です。

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