「ミルクとはちみつ」
ルピ・クーア(著)
この本は、夜が少し静かすぎる日に手に取ってほしい一冊です。
『milk and honey』は、恋や別れ、心の傷をそっと撫でるような詩集。短い言葉ばかりなのに、不思議と胸の奥まで届いてきます。甘さだけでなく、苦さや痛みも正直に綴られているのが魅力です。ページをめくるたびに、自分の気持ちを代弁してもらっているように感じる方も多いはず。
詩の合間に入るシンプルなイラストも、この空間によく似合います。コーヒーが冷めるのも忘れて、静かに読み進めてしまう本です。
元気な日に読むと優しく、疲れた日に読むとより深く沁みます。今の自分を大切にしたい方に、そっとおすすめしたい一冊です。