川とともに歩む、ウイスキーづくりの道
秋川渓谷に蒸留所を建てることは、
「自然と人の共生」を形にする挑戦でした。
かつて多摩地域の人々の生活を支えた秋川の流れは、
今も変わらず豊かな命を育み続けています。
私たちはその川に寄り添いながら、
木々や大地の恵みを生かしたものづくりを大切にしています。
蒸留所を訪れる人々に、ここでしか感じられない自然の息吹と、
静かに熟成されるウイスキーの時間を味わってほしい。
それが「秋川蒸留所」に込めた願いです。
秋川蒸留所 マスターブレンダー
藤崎 雅人
秋川蒸留所の創業メンバーであり、
哲学と味わいを形づくってきたのが、
マスターブレンダー・藤崎雅人です。
若き日にスコットランドで学んだ経験を活かし、
日本独自の調和である「和」のブレンド哲学を取り入れました。
藤崎が挑んだのは、あきる野に育つ稀少なミズナラ樽の導入。
扱いの難しいこの樽にこだわり、
唯一無二の深い香りをウイスキーに宿しました。
その姿勢こそが秋川蒸留所の個性を育み、
今も未来へと受け継がれています。