トリコレートのショコラティエ
トリコレートのショコラティエたちは、情熱と熟練した技術を持つ職人です。
多様なバックグラウンドを活かし、トリコレートのチョコレートに対する深い愛情とこだわりを共有しています。
その技術と探究心が、常に新しい感動を与えるチョコレートを生み出しています。

ジャン・ピエールJean Pierre
ショコラティエであり、パティスリーのマスターであるジャンは、リヨンの名門パティスリーで修行を開始し、その後パリの世界的なショコラティエで10年以上の経験を積みました。1986年に日本に移住し、東京で自身の技術を広めています。ダークチョコレートの深い風味を引き出す技術を持ち、複雑なフレーバーのチョコレート作りが得意。伝統を大切にしながらも、革新的なチョコレート作りに情熱を注いでいます。

ケンイチ・オノKenichi Ono
東京で製菓の基礎を学び、その後フランスに留学。パリでショコラティエとしてのキャリアをスタートさせ、フランス各地のパティスリーや有名ショコラティエで5年以上修行を積んだ後、東京に帰国。現在、丸の内でジャンと共に「トリコレート」の設立に携わり、フランスの技術と日本の繊細な美意識を融合させたチョコレート作りを行っています。